インフルエンサー「イケハヤ」率いるNinja DAO発のプロジェクトCNPを徹底解説

投稿日:2023年3月16日 | 最終更新日:2023年5月29日

この記事では、インフルエンサーのイケハヤさんが率いる国内最大級のNFTコミュニティNinja DAO発のプロジェクトCNPの情報を深ぼっていきます。

 

この記事を読めば、CNPの大枠と実績・魅力について理解することができますので是非最後までご覧下さい!

 

概要

 

画像引用元: https://www.ninja-dao.com/cnp

 

CNPとは、Crypto Ninja Partners の略です。

 

YouTubeやTwitterなどのSNSでビジネス系の情報を発信するインフルエンサーとして活動しているイケダハヤトこと、イケハヤさんが手掛けるNFTコレクションになります。

 

イケハヤさん率いる6.5万人以上が参加する国内最大級のNFTコミュニティのNinjaDAOから生まれたもので、CryptoNinja と深い繋がりを持ったプロジェクトになります。

 

CryptoNinja

 

画像引用元:https://www.ninja-dao.com

 

CryptoNinjaは、暗号資産系インフルエンサーであるイケハヤ氏が初めて立ち上げたNFTプロジェクトです。2021年9月20に販売を開始し、以来日本国内で人気を集めています。

 

プロデューサーはイケハヤさんで、デザインはイラストレーターのRii2さんによって手掛けられたNFT作品になります。

 

現在2023年2月時点では、35体のキャラクターが販売され、取引総額は245ETH(5000万円以上)を記録しています。

 

画像引用元:https://opensea.io/collection/crypto-ninja-nft

 

CryptoNinjaは以下の4つの要素があることで多くの人々から愛されています。

 

  • 魅力的なキャラ設定
  • 柔軟なガイドライン
  • ファンが作る物語
  • 活発なコミュニティ

 

NinjaDAO

画像引用元: https://www.ninja-dao.com

 

NinjaDAOは以下のようなクリエイターが集結している分散型組織です。

 

  • イラストレーター
  • 漫画家
  • ボクセルアーティスト
  • デザイナー
  • アニメーター
  • YouTuber
  • ミュージシャン   など

 

NinjaDAOでは様々なコンテンツやプロジェクトが進められています。

 

具体的には、クリプトリテラシー検定が受けられたり、メタバース上のライブで音楽を楽しんだり、子供たちに向けたメタバースの学校「ニンジャ寺子屋」を展開するなど、非常に活発なコミュニティです。

 

その中のプロジェクトのひとつとして、ジェネラティ部というものが存在しています。

 

ジェネラティ部では、CryptoNinjaの二次創作として発売したジェネラティブNFTコレクションCrypto Ninja Partnersを展開しています。

 

Crypto Ninja Partners

 

画像引用元:  https://opensea.io/collection/cryptoninjapartners

 

CNPは、投機を目的としたNFTではなく、6万人以上のアクティブなコミュニティから生み出される価値を余すことなく楽しむ「会員証」でありながら、人生を豊かにするパートナーを目指しています。

 

NFT作品は22,222体発行されており、総取引額は8,336ETH(約18億円)を超えるほどの人気を誇っています。

 

 

全体のプロジェクト設計

ロードマップ

 

2022年にCNPが販売開始され、収益の使い道を決めるオーナー発表などのイベントやオーダーメイドのサービスなどがいくつか展開されました。

 

続いて、CNPオーナー限定の音楽フェスや、テーマパーク、カードバトルなどの新しいサービスを展開し、外部の企業と繋がることでプロジェクトを進化させながら進めています。

 

情報引用元:https://www.ninja-dao.com/cnp

 

CNPのテーマは、キャラクター・作品ファンとの新しい関係作りをし、ファンが「パートナー」にもなれる世界をめざしています

 

引用元画像:https://www.ninja-dao.com/cnp

 

世界に22,222体発行したNFTのホルダーになってもらい、短期売買による利益ではなく、ホルダーだからこそ得られるコミュニティ内の経験を提供することを目標としています。

 

 

価値を高める

CNPの特徴はなんと言っても発行量の多さです。

 

海外の人気NFTコレクションと比べると約2倍以上の発行量で規模を拡大し、CNP経済圏を確立させて、「CNPを所有する」ことの価値を高めています。

 

 

可能性を拡張する

NinjaDAOと接続して新たな可能性を拡張します。

 

既に進行中の、メタバースや教育、エンタメなどの多様な分野のプロジェクトとCNPを接続して、CNP所有者に新たな可能性を継続的に拡張していきます。

 

 

新しい経験を

CNPを所有することで、NinjaDAO内のプロジェクトやイベントに優先的に参加できるようになります。

 

また、今後CNPで展開されるNFTの最初のホルダーになる権利が与えられます。

 

 

より深い体験を

プロジェクトにただ参加するだけではなく、積極的に活動に深くコミットできます。

 

仲間として共にプロジェクトを成長させるという、これまでに無い深い体験をすることができるのです。

 

画像引用元:https://www.ninja-dao.com/cnp

 

CNPは、客と消費者という立場ではなく、好きな作品やキャラクターに貢献できる関係づくりにチャレンジをしているプロジェクトなのです。

 

 

広報の仕方とそのインパクト

マーケティング活動はイケハヤさんのTwitterやYouTube、InstagramやVoicyといったSNSを活用しています。

それぞれのフォロワーは以下の通りです。

 

  • Twitter:42.7万人
  • YouTube:20.9万人
  • Instagram:4.6万人
  • Voicy:10.7万人

 

以前はNFTとは関係なく、ビジネス系の情報発信をするYouTuberとして活動し、チャンネル登録者数は最大で28万人を超えるほどの実力者でした。

 

そのため、NFTプロジェクトを立ち上げた際には、多くの人の目に留まり、影響力は凄まじいものでした。

 

画像引用元:https://youtube.com/@ninjadao

 

元々あったチャンネルをNinja DAOというチャンネルにシフトチェンジして、本格的にNFTに力を入れ始めます。

 

Twitterでは日々の投稿や、スペースと呼ばれる機能を使って進捗情報や時事ニュースなどNFTに関連した情報を発信しています。

 

同様にVoicyでも、情報発信を行っています。

 

Instagramは、メインとなる投稿のみこれまで通りのビジネス系の内容ですが、ストーリーやハイライトには、NFTの情報をいくつか発信しています。

 

元々の知名度や影響力を上手く活用してプロジェクトを拡大していますが、日本国内のCNP所有者はまだ8,000人程度とされています。

 

そのため、新規顧客の獲得に向けて以下のようなマーケティング戦略をとっています。

 

  • 初心者向けセミナー
  • 初心者の歓迎
  • 激安MINT
  • メタマスクを不要にする仕組み作り

初心者向けセミナー

初心者向けにYouTubeライブなどを使い、セミナーを開催しています。

 

画像引用元:https://youtu.be/XYLh3nWCdMc

 

講師はイケハヤさんだけではなく、NinjaDAOのコントリビューターのおもち先生が担当しています。

 

同時接続500人を超え、セミナー後にNinjaDAOのメンバーが1300人増えるほどの影響力をもっています。(情報元はコチラ:https://note.com/ihayato/n/n271ff82de2cc

 

こちらのYouTube登録者数は現在4810人です。

 

初心者の歓迎

コミュニティは10万人以上が参加しているdiscordでコミュニケーションをとっています。

 

画像引用元:https://discord.com/invite/ninjadao

 

CNPを持ってない人でもdiscordに参加することが出来ます。NFTを知らない、これから勉強したいという方でも歓迎しています。

 

下の画像のように、discord内には初心者を迎え入れる導線が整えられています。

 

画像引用元:https://discord.com/invite/ninjadao

 

それ以外にも、NinjaDAOにいる人が答えてくれる相談・質問コーナーというチャンネルが用意されており、メンバーが協力して参加者を支えてくれます。

 

激安MINT

NinjaDAOは激安MINTのプロジェクトを継続して提供しています。CNPもそのひとつです。

 

0.001ETH(約213円)という安さで販売するNFTプロジェクトをいくつか予定しています。

 

激安MINTにする理由は、初心者にとっての参入障壁を少しでも壊すためで、今後も手を出しやすい、優しい価格を意識していくようです。

 

MetaMaskを不要にする仕組み作り

MetamaskはOpenSeaなどのマーケットプレイスでNFTの取引をする際にはほぼ必須とされるサービスです。しかし仕様が英語で登録も複雑な点が暗号資産初心者にとってハードルが高く、参入障壁となっています。

 

そのため、Metamaskを利用しなくてもCNPをクレカで購入できたり、購入代行サービスを組み立てるというような仕組み作りに挑戦しようとしています。

 

法律や、税務面の課題があるため、非常に難しいことですが、初心者の参入障壁を減らすために活動を進めています。

 

 

運営体制

イケハヤさんやRii2さんがNinjaDAO全体を先導しており、CNPの代表はroadさんが務めています。

 

画像引用元:https://www.cryptoninja-partners.xyz/concept

 

roadさんはファンコミュニティやSNSマーケティングの会社の社長をしている知見を活かし、NFTプロジェクトを上手く推進させています。

 

また、roadさん自身もあくまでファン活動として行っているため、対価を貰うためではなく、仲間とプロジェクトを盛り上げることを目指しています。

 

運営メンバーはroadさんを含めた以下の役割を担当する運営スタッフ計5人で、6.5万人の参加するCNPプロジェクトを進行しています。

 

  • 広報
  • マーケティング
  • エンジニア
  • リードデザイナー

 

6.5万人が参加するプロジェクトの運営を5名でまとめながら進行するのは非常に困難ですが、DAOという新しい組織のあり方のみちしるべとなって最前線を走っています。

 

マネタイズ

 

 

画像引用元:https://www.cryptoninja-partners.xyz

 

海外で見かけるジェネラティブNFTと比べると、CNPは非常に安い価格で販売していることがわかります。

 

CNPは1枚0.001ETH(約200円)という安さで販売を開始しました。これはCNPに参加する参入障壁を排除するためでもありますが、それ以外のメリットが存在しています。

 

本格的にジェネラティブNFTのプロジェクトを進める場合、ジェネラティブの一次完売時点で1億円から2億円の収益を得るのが一般的です。

 

ここで安定した収益を得て、プロジェクトの運営に関わる人に報酬を分配し、プロジェクトの拡大や継続に繋げていきます。

 

しかし、CNPの場合、一次完売の時点で150万円から300万円程度の収益となっています。

 

CNPのジェネラティブNFTでのマネタイズは一次完売による収益ではなく、ここから生まれる二次流通やコミュニティの仕組みで行っているのです。

 

NFTをより安く提供することによって、CNPの所有者は二次流通で収益を得る可能性が高くなります。

 

CNPの所有者は収益を出しやすく、その二次流通時に発生するロイヤルティがCNP運営側に入ります。

 

画像引用元:https://opensea.io/collection/cryptoninjapartners

 

更にCNPを所有していることで、新しいプロジェクトのNFTを優先的に手に入れる権利であるアローリストをゲットできます。

 

アローリストがあることで、より安く新しいプロジェクトのNFTを得て、二次流通での収益を出すことができるという連鎖を生み出しています。

 

CNPのNFTを所有している人にとって収益が得やすい状態を作り出し、実際に収益が出た時に運営にも収益が入るという形でマネタイズを行っているというわけです。

 

また、二次流通をさせなくても、CNPを持っていることで得られるユーティリティを準備しておくことで、プロジェクトが成り立ち、成長し続けることが出来るのです。

 

将来性

この記事ではインフルエンサー「イケハヤ」の日本最大コミュニティNinjaDAOから生まれたCNPについて深掘りしました。

 

今までのジェネラティブNFTプロジェクトとは対照的な進行方法をとりながら、CNPを所有する人を巻き込むプロジェクトになっています。

 

CNPは、あくまでNinjaDAOの中のひとつのプロジェクトにすぎず、そこから新たなプロジェクトへと派生しています。

 

CNPのNFTを所有することによって、まだ存在していない新たなプロジェクトに、初期から参入・貢献することが出来ます。

 

NinjaDAOはまだまだ動き続け、これからも活発的なコミュニティとして、日本のNFT業界に大きな影響を与えると考えられます。

 

NFTアートに、芸術やイラストとしてだけではなく、現実的に収益を出しやすい仕組みや、今後に繋がるユーティリティを付けるという様々な価値を見い出すプロジェクトでした。

 

今後どのようにDAOという形でコミュニティを活用し、プロジェクトを展開していくのでしょうか。目を離すことができませんね!

この記事を書いた人

EY Strategy and Consulting入社後、グローバル案件を担当する。YouTuberのコスメディレクターや広告運用を経験後、Web3領域でゼロスリー(株)を創業。ソフトバンクアカデミア14期生。

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